連想配列は指定されたキーに対応する値を素早く見つけだせるように、キーと値を関連付けてデータを保持するデータ構造です。
実装(キーと値の関連付け)にハッシュ法が利用されるのでハッシュ テーブルと呼ばれることもあります (Pythonでは辞書、C++ではマップと呼ばれます)。
連想配列の実装はハッシュ法以外にバイナリーツリー(バランスドツリー)もあります。
連想配列における要素の挿入/取得/更新/削除はキーを指定した操作で実現します。
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