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夏や春秋の暑い日は腕時計のベルト(ブレスレットやバンドとも呼ぶ)の部分が汗で濡れて不快です。 しょっちゅう汗を拭き取らないと手首が汗でかぶれてきます。
そんな悩みをもつ腕時計ユーザーにおすすめするのがリストバンドです。
汗対策に私が買ったリストバンドが下の写真です。
スポーツ用のリストバンドにしました。
腕時計専用のリストバンド や時計のベルトに貼り付けて汗を吸い取る商品もありますが、スポーツ用のリストバンド商品を腕時計の汗対策に使っている人達を見かけたのでこのリストバンドにしました。
オンラインショップの amazon ではひとつ698円 で手頃なお値段です。(2024年11月現在)
装着した様子が下の写真でリストバンドを着けると時計が直接腕に触れず汗をリストバンドが吸い取ってくれます。いつでも快適です。
私の腕時計のケースとバンドの素材はステンレススチールです。 ダイバーズじゃないんですがスポーツタイプの時計なのでリストバンドと合わせても見た目の違和感がないです。
リストバンドのサイズはお店の商品案内で男性はMサイズがおすすめということでMサイズを買いました。 ただ、写真のリストバンド左下側に見えるように指一本分ほどの隙間ができるくらい少し大きかったです。 痩せ型の男性でしたらSサイズでも良いと思います。 伸縮性はそれほど高くないので、手首にはSサイズがぴったりでも、リストバンドを手に通すときはMサイズの余裕があるほうが良いかもという微妙な伸び具合です。
商品選びでこだわったのは
です。
時計のデザインに合わせて選べるほど色やデザインは豊富ではありませんが、汗対策と割り切って持っておくとシンプルな色で問題ないです。
気温が上がってくる梅雨から夏場は洗い替えに2枚あると良いです。1年の中でも初夏から晩秋くらいまで結構長い期間使います。
Yahoo、楽天で購入を希望される方は次のリンクから移動してください。ショップによって価格が異なったり2枚セット販売もあります。
スポーツ用のリストバンドを買う前は100均の手首サポーターを使っていました。 それが下の写真です。
汗を抑えるにはかなり効果的でした。汗対策として無いより断然マシです。
ただ不満だったのが、
ことです。
ナイロンや皮のベルトで穴の位置や無段階でベルトの長さを調整できるものだと、リストバンドの生地の厚さはあまり気にしなくて良いと思います。
ちなみに手首用ネット包帯も代用できますが、いかにもケガを負っているように見えるのでやめたほうが良いです。
ベルトを皮やステンレスの物から汗や水に強いナイロンへ交換する方法があります。
下の商品のようにバネ棒外しといってベルト交換用の道具が付属したものも売っています。
ベルトの裏に貼り付ける保護シートもあります。
使い捨てのシートが4枚入りです。使用期間の目安が1枚1週間なので1セット買うと1ヶ月ほど使えます。
以上、腕時計の汗対策でした。
最終更新日: 2021年07月14日(水) / カテゴリー: その他